2008年6月 7日 (土曜日)

戦艦祭りでワッショイ!ワッショイ!

Dvc00005 イマイのマイティジャック号です。

これは1980年代に再販されたものですが

もともとは1968年に電動模型として販売された、とても古い造型物です。

そんな昔ならば、ディティールはウソが多かった頃だし、有りもしない大砲が付いていたりは当たり前!

でもこのキットは設定にとても忠実!

Dvc00004 ディティールの甘い部分は確かにありますが、

そこらあたりをシャープにしてやると

いい感じです!

Dvc00006 船体全体にパネルラインと、リベット模様がありますが

これは無い方がよいので消して

翼の伸縮機構は排除したりして、

プロップ仕様としていく方針です。

目標は、プロップの中でも最も大きい、確か何号か前のホビージャパンに載っていたやつです。

Dvc00003 造型状修正が必要なのは

モーターライズであった名残で、艦艇部が平らになっているので

モッコリ盛り上げます。

マイティ号もそうですが、ここのところ戦艦が多いです。

Dvc00012 惑星大戦争の『轟天』です。

こちら造型はそんなに悪くないですが

抜きが悪く気泡だらけで、造型修正がとても大変なキットです…

もちろん正規品です。

何とか修正は終わりましたが、修正がなければ確実に完成しているはず

今後は手前にあるリボルバーユニットをお腹に収め、

ハッチ開閉とリボルバーが飛び出し、回転するように改造します。

Dvc00008 そしてこちらクラシャージョウの『ミネルバ』

劇場公開当時に発売されたものですが

全体のイメージは良好です。

ただしモールドが異常に太い、羽根やスラスターが分厚い

全体的にシャープな印象にしていく計画です。

当時映画は見に行きましたね、とても面白かったし、キャラクターに味があるし、

メカもかっこいい、大好きな作品の一つです。

当時私は、パワードスーツを作りました、あれも出来はよかったと思います。

Dvc00007 マイティ号と並べるとこんな感じ

マイティ号が50cm以上あるので、全長で約半分

ミネルバが小さいわけではないです。

Dvc00009 古いキット製作で困るのが

デカールです、水に浸した段階でボロボロになってしまうので

元のものは使わないで、仲のよい印刷屋さんに作ってもらいました。

もちろんお仕事として!

Dvc00010 クラッシャーの流星マークは、キット付属のものは

黒い縁取り線があるのですが、無い方がよいと思い

赤単色で仕上げています。

つづく

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2006年6月25日 (日曜日)

轟天号!!

Nec_0001_22 アルミのドリルがいい感じです。

艦底部の鋸はイラストによっては赤くなっていたりします。

ドックに入っているカラー写真は収納されてるので不明です。

説明図の指示書では3枚とも同じ色ですし、

好みでも同じ色のほうが良いかと言うことでこの仕様にしました。

Nec_0002_27 ウエザリングは高荷氏のイラストの雰囲気で

水垢の垂れ表現で巨大感を出してみました。

いかがでしょう…

Nec_0003_22 ここの丸いモールドは抜け勾配の関係でつぶれています。

真鍮パイプで作った工具で彫りなおしてます。

  

Nec_0004_24 光沢とつや消しのコントラストがいい塩梅になったかなっと

あおりの写真って格好よく見えますよね~

  

Nec_0006_19 アンテナはやはり最後につけます。

先にやると絶対に折っちゃいますから

船体のグレーは若干メタリック混ぜて質感出してます。

指定色は軍艦色なのですが小スケールだと安ぽくなってしまいます。

それとプロップの印象が反射した部分に金属感があるのでこのような仕様にしました。

製作小ネタ(その4)

Nec_0006_20 このような部品を接着する際に

何処に接着剤をつけたらよいか困ります。

塗装前に接着すればはみ出ても修正できますが

塗装後だとはみ出す分けには行きません。

おっかなびっくりで少量しか着けないと、しっかり着きません。

Nec_0001_23 そこで裏技、穴をあけちゃいます。

必ず表側から開けること、

裏側からドリル入れてとんでもない所に穴開いたら大変です。

ここから接着剤を流すので流れやすいようにテーパーに削っておくと楽に流れます。

Nec_0003_23 接着剤流す前にマスキングテープで部品を固定します。

角度を良く見てぴったり合うように、

出来たら片方ずつ確実に作業したほうが良いです。

固定できたら裏側から接着剤流します。

流し過ぎないように面相筆に取って流します。

少し流しては表を見て状況を確認したほうが良いです。

お勧めはガイアノーツの『りもちゃん』

クレオス流し込み接着剤は接着剤成分が筆に残るので作業中に乾いてくると作業しずらいです。

りもちゃんはほとんど残らないので作業が楽です。

GEMINIでも販売してますのでよろしくです~

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2006年6月24日 (土曜日)

海底軍艦轟天号1/700

Nec_0006_18 フジミの轟天号です。

各パーツの擦り合わせ、小改造を終えて塗装に入ります。

垂直、水平尾翼のストッパー、先端の鋸のストッパーはこんな感じです。

Nec_0007_18 収納する際に動きが渋いので軸を削って調整する必要があります。

可動なしでディスプレーモデルに徹しても良かったかなと思いました。

繊細なパーツがあるので、稼動させている時に破損したら…怖いですね。

Nec_0008_12 この程度の工作なら工賃は変わりませんサービスでやってます。

水平尾翼はこのままだと垂れ下がるのでもう一工夫必要ですな

小さいからすぐ完成するかと思っておりましたが、やること沢山ありましたね~

Nec_0011_10 先端もいい感じになりました~

モールドが浅い部分も掘りなおしたりしてます。

    

Nec_0014_10 エッチングパーツの手すりです。

こんなパーツや大砲のアンテナみたいなのも

触ると怖いです。

Nec_0015_6 手すり下の三角の補強も追加です。

金型インジェクションキットの弱点ですね

抜け勾配の関係で再現できないのです。

Nec_0016_4 ここは抜け勾配関係ないから再現できるはずなのに

完全になかったのです。

  

Nec_0013_7 全景はこんな感じもっと使用感出していきます。

艦底色は資料をあさると明るめな感じでした

色の濃い部分と、白けた感じでオレンジ味のある部分の使い分けをしています。

Nec_0017_2 私は高荷義之氏の絵が好きでメカモノ作るときは意識しています。

幸いにもキットにこのイラストが入っていて『これはいい!!』と独り言

実際に立体物となると表現方法は変わりますが、

今回はこの迫力をイメージして劇中プロップに使用感を入れていきます。

製作小ネタ(その3)

Nec_0004_23レジンの『A液』にノズルを付けると取り付け箇所が

次第にゆるくなり注ぐ際に漏れて困ります。

『A液』は浸透性が良いためPP(ポリプロピレン)をフヤケさせてしまいます。Nec_0002_26   

対策としてこれを使います。

本来なら捨ててしまうこの白いキャップ

Nec_0003_21 こんな感じにはめます。

素直にははまらないので力技で

付け替えの際は必ず口の液をふき取ってください

少しでも付いていると、これやっても漏れてしまいます。

完璧な方法ではないのでこれまた自己責任でね~

メーカーさんがもっと良いの出してくれるとうれしいのですが…

Nec_0005_17

洗浄用のラッカーシンナーにも付けてます。

  

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2006年6月19日 (月曜日)

プラキット

Nec_0014_7 スカイラインです。

ボディーの上塗りしてます。

デカール貼ってグロス仕上げのなので忍耐勝負です。

どんなに環境が良くても1,2点は毛埃が乗ってしまうのです。

塗り重ねるたびに研いで埃とって進行しています。

ボンネットとドアの開閉機構も塗装後組み付けなのでシビレます~

Nec_0001_21 乾燥時間も必要なので並行してフジミの轟天号。

艦橋ですがモールドが再現できてません。

0.5mmよりも薄く0.3mmより厚いので

Nec_0004_20 0.5mmプラバンを少し薄くして貼り付け、

指と比較していただくとわかると思いますが

プラバンといっても削りカス並みの大きさです。

Nec_0013_4 さらにヤスリで整形しなおします。

三角状の支えも再現しないとね

上部のモールドはプラ材でしようと思いつつ細さに断念

サーフェイサーを厚塗りして乾燥後削りだしました。

さらに整形が必要。

Nec_0005_10 本体全景。

アルミの先端がかっこいいです~

本体は意外と修正箇所が多いです。

Nec_0006_12 まず先端がずれてます。

そのまま組むとこのようになるのです。

この部分だけがおかしいなら先端を削り込みますが、

Nec_0009_8 全体のモールドもズレているので

赤丸の箇所を削ります。

            

Nec_0007_16 このぐらいにはあわせます。

全体のモールドもこのくらいが丁度良いです。

もう一つ問題があります、艦底部と直径が合わない、

上のほうが直径が大きいので一度割って幅詰します。

Nec_0011_9 後部の水平尾翼の出てくるスリットもズレているので

修正します。

単純に艦底部を削ってあわせても良いのですが

隙間が気になるので削らず追加しました。

Nec_0012_11 水平尾翼ですが

キットのままですとどこまでも飛び出てくるので

ストッパーをつけました。

単純なことなのですがなぜキットに付いてないのが不思議です。

製作小ネタ(その1)

※プロの方は知っていることもあると思いますが、初心者の方の参考になればと思い不定期ですが掲載していきます~。

瞬間接着剤はアセトンで溶けます。

手に付いた瞬間接着剤も溶かしてくれます。

レジンに着いた瞬間接着剤が取りたい時などに有効(着けすぎるとふやけます。)

ソフビは傷める可能性あり(使い方がうまければ何とかいけるかも。)

プラは間違いなく解けます。

気の利いたホームセンターのFRP売り場にあります。

注意!!揮発性が高いので換気の良い場所で。臭いもきついです。説明書をよく読んで自己責任で使うか決めてください~

●最近使って失敗したもの

『クレオスのシリコン』

安かったので購入してみましたが、原型や容器に引っ付いて取れませんでした。

硬化剤が透明なので攪拌出来ているかわからない。

容器の口が狭くて取り出しにくい。

長持ちさせるためには必ず離型剤が必要。

高くてよいものはありますが、コストと性能を考えると『ウェーブ』製の方が良いです。

引っ付いて取れないことはありません。(ガムテープの表面やガラス面にはこびり付きます)

原型の形状にもよりますがプレーンなレジンベース(直径約150mm)で離型剤なしで約20個取れました。

硬化剤が赤いので攪拌を眼で確認できます。

容器の口が広い。

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2006年5月30日 (火曜日)

海底軍艦轟天号

Nec_00011 ここのところ轟天号の製作依頼が多いです。

不思議に思いお客様に聞いてみました。

どうやらセイザーXと言う作品に登場するらしい。

そのDVDが発売されたとか

確かにちょっと前に雑誌で見たような気がします。

ファイナルの轟天号(回想シーン)は初代とデザインが違う様で

皆様が本当に好きなのは初代轟天号のようです。

(上の写真はフジミ製のプラキットでアルミ削りだしの先端部とエッチングパーツ仕様のものです。)

Nec_00012 こちらはバイスから発売された轟天号。

レジン製でアルミ削りだしの先端が付いてます。

フジミが1/700でバイスが1/500。

Nec_00020 レジンパーツはこれ

本体はムクの1個抜き

ザッとパーティング処理もされているのでその分楽です。

100個限定で2個続けてご依頼なんて光栄ですよ。

Nec_00030 っでもう一つ

フジミのマンダー付きキット

轟天号は1/700のアルミ、エッチング仕様そのままで、

Nec_00040 マンダーはレジン製

なんともアクロバティックな作品です。

これはDARTHサンにお願いしよ。

6月にはパラダイスからイノウエアーツの轟天号も再販されるので

これもご依頼いただいてます。

同じキャラクターが1度にこれだけ集まるのはいまだかつてないですよ。

轟天号目が離せないですな。

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何とか落ち着きつつあります~

Nec_0001_19 待望のアントニオの剥製が届きました。

これは個人的な買い物です。

漫画『じゃりン子チエ』が好きで、厳密に言うとアニメから好きになったのですが

Nec_0002_15 いつかスクラッチしようと思って20年…

他から発売されてしまいました。

しかしこのクオリティーなら大満足!!

(隣の2匹はスーフェス大阪1で購入したものです。)

スーフェス大阪2も出店決定しましたので、会場でお会いしましょう~

Nec_01 こちら先日のZガンダム

太ももの延長のために頼んでいた部品が届いたので接着。

このままでは長すぎるので当然よい塩梅にカット。

Nec_03 3代目メカゴジラソフビキットですが、

表面が恐ろしくタダレてます。

気泡もすごいし、甘く見てました…

Nec_04 こちらも甘く見ていたシリーズで、ベルセルクのロクス使徒バージョン

部品を前足以外スムージングしないといけないようで

黒く塗っては組み付け、パテ処理、サフ吹、磨き…

組み立ててシルバーに塗れば出来ると思っていたのに…

Nec_0007_15 仮面ライダー THE FIRSTのフィギュア入荷しましたが完売

こちらでは上映されなかったのですが、DVDで見ました。

あまり期待してなかったのですが、面白かったし格好よかったですな。

このフィギュアもSICシリーズよりも格好よくまとまっていて個人的には有り。

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2006年5月17日 (水曜日)

Zガンダム

Nec_0016_5 ちょっと前に言っていたことが現実になるとは…

ガンプラ作るの何年ぶりかしら

初心に帰る…?

写真解説1)今回は変形をなくしてMS状態のプローポーションを重視そのため股関節改造。

Nec_0017_3 昔とはかなりガンプラ変わってます。

どんなにイジりまくっても壊れない、

昔ならポキポキ折れてたのに…

写真解説2)まずはレイアウト見るために仮のパーツ製作、レジンブロックと関節技です。

Nec_0014_9 ABSって変な質感ですな。

柔軟性があるおかげで壊れにくいようですが

加工しにくい、いろいろやって行くうちにコツがつかめてきました。

写真解説3)股関節の軸位置を6mm上げ、太ももをその分延長します。

Nec_0015_8 ABSは下地を整えれば瞬間接着剤が強力に着くようです。

プラなら瞬間接着剤だと衝撃で割れますからね。

しかしガンプラいつから間接がこんなに増えたの?

写真解説4)可変の関係で股関節が下に付いているようで、違和感がありましたがこれならいい感じ

Nec_0018_2 間接多いといろんなポーズ取れますが

まっすぐ立たせるのがなんだかうまく行かないですな。

まだまだ進化の余地はありそうです。

写真解説5)仮で作ったパーツもレイアウト上問題ないので加工して本採用しました。

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